虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の診断・治療
👉虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)が心配な方へ。当院は大仙市の虚血性心疾患診療を行っています。

虚血性心疾患とは動脈が狭くなったりすることで、心臓(筋)への血の巡りが阻害されて、心臓に障害がおこる疾患を言います。
一般的に知られている狭心症や心筋梗塞も虚血性心疾患に含まれます。
狭心症・心筋梗塞
心臓の筋肉(心筋)に酸素を供給している冠動脈の異常によって、胸の痛みや締めつけるような圧迫感を伴う病気が心筋症です。これにより、心臓が壊死してしまった状態を心筋梗塞といいます。
原因
高血圧、高脂血症、肥満やストレス等が原因とされています。
治療
投薬を中心として、原因となるものをコントロールする治療が一般的です。場合によっては、血管を広げるための外科手術を行うこともあります。
虚血性心疾患とは、心臓の筋肉に酸素や栄養を送る血管(冠動脈)が狭くなったり詰まったりして、心臓に十分な血液が届かなくなる病気です。代表的なものに狭心症や心筋梗塞があります。
狭心症では、歩いたときや階段を上ったときに胸の痛みや圧迫感、息苦しさが出て、休むと良くなることが多いのが特徴です。心筋梗塞は、血管が急につまって強い胸の痛みが長く続き、命に関わることもあるため、すぐに対応が必要です。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙などが原因となることが多く、早期発見と継続的な治療が大切です。
虚血性心疾患のQ&A
Q1.胸が痛ければ必ず心臓の病気ですか?
胸の痛みにはさまざまな原因がありますが、動いたときに痛みが出て休むと楽になる場合は、心臓の病気の可能性があります。
Q2.自覚症状が軽くても大丈夫ですか?
症状が軽くても、病気が進行していることがあります。違和感が続く場合は検査をおすすめします。
Q3.治療はどのように行いますか?
生活習慣の改善やお薬による治療が基本です。状態によっては専門施設での検査・治療が必要になることもあります。秋田赤十字病院や大曲厚生医療センターで心臓カテーテル治療を計1500例施行しており、私が施行医として治療することも可能です。
様子を見てよい症状/受診すべき症状
様子を見てもよいことが多い症状
-
一時的な胸の違和感で、すぐに治まる
-
明らかな原因(筋肉痛・姿勢)で説明できる痛み
すぐに受診・相談が必要な症状
-
動くと胸が締め付けられるように痛む
-
胸の痛みが長く続く、強くなってきた
-
痛みが肩・腕・あごに広がる
-
冷や汗、吐き気、息苦しさを伴う
このような症状がある場合は、我慢せず、早めの受診をおすすめします。
特に安静にしても治まらない胸痛は、緊急対応が必要なことがあります。
監修:高橋陽一郎(日本循環器学会循環器専門医、総合内科専門医)
最終更新日:2026-2-1
※本ページの内容は一般的な医療情報の提供を目的としています。症状がある場合や緊急時は、必ず医療機関を受診してください。
